愛知県立芸術大学 女木島プロジェクト
2010年、愛知県立芸術大学は、瀬戸内国際芸術祭に参加しました。
2011年、春・夏・秋プログラムを実施します。
MEGI HOUSE(メギハウス)とは?
「MEGI HOUSE」とは、瀬戸内国際芸術祭において様々なプログラムを展開する愛知県立芸術大学の、活動拠点となるアートスペースの名称であり、それ自体が様々な表現の集合体です。表現は徐々に増えていく予定ですが、現在の構成は以下のよう。
『想起の床』
制作:井出 創太郎
寿命を迎えた銅版画の版を研磨し、床に敷きつめた作品
『opera glass』
制作:陶磁専攻(プロジェクトリーダー:榊原 扶美 アシスタント: 吉田 早希 監修:長井 千春)
MEGI HOUSE のアプローチを構成する10万個超の陶製のチップと瀬戸内の水の深さをイメージした水盤による作品
『星のオルゴール』
制作:大河内 俊則
MEGI HOUSE(岸田邸)を通る子午線が星を通過するとき、その星の高度と明るさによって異なる電子音を発する作品
『大縁側』
デザイン:水津 功・筧 清澄 制作:沢山の人々
室内から屋外へ伸びる、長大な縁側。プロジェクトの性格を表現する大きなファクターであると同時に、様々なパフォーマンスや、休息、思索の“場”を提供する
(通称)『R壁』
デザイン:水津 功・筧 清澄 制作:沢山の人々
岸田亭にあって解体された建物の廃材を用いて作られた、高さ3m長さ13m超の壁。岸田邸の来歴の一部を記憶するこのオブジェクトは、R=弧を描きながら母屋に陥入することで一体となる
(通称)『のぞき窓』
制作:神田 毎実
屋内に差し込む光の変化や影響、屋内から庭へと広がる光景を終日楽しむ細長い穴
(通称)『反響板』
メカニズム構想:鈴木成高 制作:彫刻専攻造形Ⅱ受講生の一部
板面形状基本デザイン:水津 功
演奏会の前後に姿を現す、水草の形態をもとに決められた乳白色の盤面を持つ音場形成用の仕組み。盤面を回転させることにより、多様な角度を設定できる。
『 』
制作:山本富章
解体された、江戸時代(?)の朱い番傘を用いて制作された、MEGI HOUSE完成後最初のパーマネント作品。
女木島について
女木島は瀬戸内国際芸術祭開催地の中で最も高松に近い島です。
ポスターに使われている写真に一番大きく映っているのが女木島です。
その女木島の東側の集落に、MEGI HOUSEになる民家があります。

